【2024年版】日本語配列キーキャップおすすめ7選！選び方まとめ

この記事では、日本語配列キーキャップおすすめについて書いています。

このような悩みはありませんか？

キーボードを長く使っていると、特定のキーだけがかすれたり汚れたりしますよね。

使い慣れてるから買い換えるほどではないけど･･･と考えている人に、特におすすめしたいのがキーキャップです。

キーキャップだけでも変えてみれば綺麗になる上にデザイン性も良いので気分が上がりますよ！

そこで今回は、日本語配列のおすすめキーキャップをご紹介します。

上記を分かりやすく解説するので、最後まで読めば理想のキーキャップが見つかりますよ♪

キーキャップの選び方が分からない人は、ぜひ参考にしてください。

日本語配列キーキャップの選び方

早速、キーキャップの選び方についてご紹介します。

選び方のポイントは、日本語配列でも英語配列でも変わらず以下の3点です。

上記を押さえれば、あなたに合った優秀なキーキャップが見つかりますよ♪

フルセットor一部のみ

キーキャップには、全部のキーがセットになっているフルセットと一部キーのみを単体で販売しているタイプがあります。

キーキャップの変更は、汚れた・すり減った場合にだけでなく、デザインを変えたり一部キーを目立たせることで操作性もアップします。

ゲーミング用として使用しているなら、一部キーキャップのみを変えて目立たせるのがおすすめです。

にゅ〜ボード♫
WASDのキーキャップ変えた🦝 pic.twitter.com/Ss4KtzPBMm

— モンタ(🦝モンタヌキ🦝) (@_monnta) September 1, 2019

素材で選ぶ

キーキャップを選ぶ上で、素材にも注目しましょう。

キーキャップの素材によって触感や耐久性が異なるので、キーを打鍵したときの音や操作性も違ってきます。

よく使われているのが「ABS素材」と「PBT素材」の2種類です。

価格を重視したいならABS素材、長く使いたいならPBT素材を選ぶのがおすすめです。

形状(プロファイル)で選ぶ

キーキャップの形状のことをプロファイルと言いますが、自分に合ったキーキャップを見つけるならプロファイル選びも重要です。

キーキャップにはいろいろな形状のものが販売されており、全キーの高さが同じ「フラット」や傾斜がある「スカルプチャード」。

さらにプロファイルは細分化されXDA、DSA、OEM、Cherry、SAなどたくさんの種類があります。

中でも代表的なのが「OEM」「Cherry」「SA」の3つ。

いつも使い慣れているキーキャップの種類がおすすめですが、一部キーのみを購入する場合は高さはしっかり確認しましょう。

キーボードのうち、一部だけキーが高い(or低い)とかなり使いづらいです。

日本語配列キーキャップおすすめ7選

ここからは、日本語配列キーキャップおすすめ7選をご紹介します。

キーキャップのほとんどが英字配列で販売しているので、日本語配列でご紹介できるものが少ないですが選りすぐりを集めました。

なかでも特におすすめは「FILCO｜Majestouch専用 FKCS108AGP2」です。

効果になりがちなPBT素材の中でも安価なのに、機能面も変わらず耐久性に優れていますよ！

それぞれ詳しくみていきましょう。

REALFORCE｜M0373J

メーカー	REALFORCE
素材	PBT
フルor一部	フル

PC周辺機器ブランドREALFORCEの日本語配列キーキャップです。

価格は1万円超えとキーキャップとしては少しお高めですが、PTB素材を採用し高級感のある打鍵感とビジュアルにキーボードを一新できます。

インクを樹脂に浸透させて印字する昇華印刷を採用し、 印字も消えにくく長期間の耐久性も。

デザイン性もさることながら、長く愛用できるので初期投資は少し掛かりますがコスパに優れたキーキャップです。

ゲーミングキーボードの新しいキーキャップを探している人ならREALFORCE｜M0373Jは必見の商品です。

HyperX｜HKCPXA-BK-JP

メーカー	HyperX
素材	ABS
フルor一部	フル

ゲーマー向けのゲーミングデバイスを開発しているHyperXのキーキャップです。

キートップのカラーは半透明の二層式タイプで、RGBライティングが透き通ってみえて映えるデザインが魅力。

HyperXのメカニカルキーボードだけでなく、他の製品でも使用できる互換性も高いキーキャップです。

半透明の二層式だけでなく、独特なHyperXフォントを文字盤に採用し、個々のキーの視認性も高いキーキャップです。

キーボードを新しく購入するよりはるかに安く済むのも大きなポイントです。

ゲーマー向けの製品を出しているブランドの、まさにゲーマー向けのキーキャップなので、ゲーマーなら必見です。

FILCO｜ FKCS108JP

メーカー	FILCO
素材	ABS
フルor一部	フル

PCやモバイルの周辺機器を開発するFILCOのキーキャップです。

キーキャップのカラーは、マカロンをイメージしたパステルカラーのレインボーで可愛さが溢れています。

レインボーの華やかさだけでなく、小指にピンク・薬指にオレンジ・中指にイエロー・人差し指にグリーン・親指にブルーを配色し、正しいタイピングをアシスト。

タイピングの正確性や速度の向上、PC操作意欲もアップできます。

視覚を楽しませることで、操作も楽しくなるキーキャップです。

機械的なビジュアルが多いゲーミングキーボードでも、可愛く大変身できるのでFILCO｜ FKCS108JPを試してみませんか？

FILCO｜Majestouch専用 FKCS108AGP

メーカー	FILCO
素材	PBT
フルor一部	フル

続いてもFILCOのゲーミングキーボード向けキーキャップです。

PBT素材を採用し、固く重厚感のある「コトコト」とした打鍵感を感じられます。

PBT素材なのでもちろん耐摩耗性にも優れているのに、価格面はABS素材のものと大きく変わらないのが特徴です。

メインキーにスカイグレー、装飾キーにアスファルトカラーの2トーン、印字部分に鮮やかなチェレステカラーを採用するなど、使いやすさとデザイン性にも優れています。

安くて本格的なキーキャップを探しているなら、FILCO｜Majestouch専用 FKCS108AGPは必見ですよ。

PFU｜PD-KB420KTBN

メーカー	PFU
素材	ABS
フルor一部	フル

HHKB Professionalシリーズの日本語配列に対応した無刻印キーキャップです。

通常なら記載してあるキートップの文字印字が一切無く、よりシンプルなデザインを楽しめます。

もともと印字がないので、薄くなり汚くなることもありません。

注意点は、文字位置を覚えていないと使えないという点です。

文字が何も書かれていないのにタイピングできたらかっこよさ満載！すでにブラインドタッチ出来る人は必見の商品です。

HyperX｜519T6AA

メーカー	HyperX
素材	ゴム
フルor一部	19個：HX Escape/1～6/QWER/ASDF/矢印

ゲーマー向けのゲーミングデバイスの開発をしているHyperXのラバーキーキャップです。

一部の色を変えるだけでなくゴム素材で触感を変え、正確なキーがより直感的に分かります。

光を通すようにデザインされた幅が広い文字フォントで、RGBライティングにも映え、視認性もアップするでしょう。

ゴム素材でキーの位置が分かりやすくなりつつも、グリップ性能もアップするので滑ることもなく操作性のアップも期待できるキーキャップです。

キーキャップを変えるのが気になりだしたなら、HyperX｜519T6AAはまずチェックしておきたい商品です。

Lankater｜キーキャップ 4個セット

メーカー	Lankater
素材	ABS
フルor一部	方向キー

Lankaterのキーキャップ4個セットは、方向キーのためのキーキャップです。

レトロ感のあるカラフルな色合いと、○・×・□・△を使用し、ゲーマーなら懐かしいどこかで見たことのある雰囲気に。

加えて、キーキャップはほとんどのメカニカルキーボードに互換性があります。

人間工学に基づいた設計で、長時間のプレイでも疲れを感じにくいです。

懐かしいデザインで、キーボードにワンポイント欲しいならLankater｜キーキャップ 4個セットをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、日本語配列のキーキャップをご紹介しました。

キーキャップを選ぶコツは以下の3点です。

また、おすすめのキーキャップもご紹介しました。

どの製品もキーボードを新しく買わなくても、雰囲気を一新できます。

キーボードの使いやすさやデザインで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。