この記事では、スイッチカラオケの近所迷惑について書いています。
switchでカラオケが出来る「JOYSOUND for Nintendo Switch」。
最新曲から、なつかしのヒット曲まで15万曲以上が歌い放題です!
参考:ニンテンドー公式サイト
多くの方が自宅でカラオケも楽しんでいます!
手軽に楽しめるので私もどっぷりハマっています♪
ただ気になるのが、「スイッチカラオケの近所迷惑」。
せっかくなら大声で歌いたいけど、騒音問題で近所とトラブルになるのは嫌ですよね…
そこで今回は、Switchカラオケの騒音についてご紹介します。
スイッチカラオケは近所迷惑になる?
それでは早速、スイッチカラオケは近所迷惑になるのか紹介してきます。
結論から言うと、マイク+スピーカーを使うなら近所迷惑になります!
特に賃貸のアパートやマンションは壁が薄いので、確実に音が漏れます!
もしアナタの家が一軒家だとしても、音は漏れてしまいます。
アナタの歌声が近所に届く可能性があるという事は頭に入れておきましょう!
スイッチカラオケで近所迷惑にならない方法
せっかくなら自宅でも思いっきりカラオケを楽しみたいですよね?
私も大声で歌ってストレス発散をしたいです!
ここからは私が実際の行った対処法をご紹介していきます。
マイクを使わない
まず最初にご紹介するのは「マイクを使わない」という方法。
実は、「JOYSOUND for Nintendo Switch」はマイクを使わなくても楽しめます。
デメリットなどもあるので、一概にオススメ出来ませんが、マイクを通さなければ近所迷惑になる可能性は低いです。
デメリットなどは別記事「SwitchのカラオケはマイクなしでもOK?」で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
防音マイクを使う
続いてご紹介するのは、「防音マイク」を使う方法!
「JTTOnline」の「USB防音マイク」は、口の周りを覆えるカバー付きマイクです。
自宅で思いっきり歌いたい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
防音カーテン
次の対処法は防音対策グッズの「防音カーテン」
防音対策と聞くと、防音ボードなどで窓を埋めてしまうのが一般的です。
しかし、大がかりな施工が必要ですし、金額も掛かってしまいます。
また、賃貸の場合は施工することが出来ません。
「防音カーテン」なら賃貸でも出来る窓の防音対策グッズとして有効です♪
そんなカーテンだけで防音とかできるの?と疑問に思いますよね。
私も半信半疑で防音カーテンに変えてみましたが、しっかりと防音されました!
実は、防音カーテンは通常のカーテンに比べて何重にも布が重なっています。
分厚さのおかげで防音性や遮音性に優れています!
設置も自分でカーテンも買って取り付けるだけなので、誰でも簡単に出来ますよ♪
ドアの隙間テープ
次は、「ドアの防音対策」です。
意外と忘れがちな対策ですが、かなり効果がありますよ!
ドアは、隙間を埋めるコトが最優先です。
方法は色々ありますが、隙間を埋めるテープが1番簡単な対策!
1,000円ほどで買えるのでコスパも良くカラオケ用の防音対策が出来ます。
簡易防音室を入れる
最後にご紹介するのは「簡易防音室」。
もしアナタが本格的にカラオケを楽しみたい場合、4方向を囲めて高品質の防音ができる簡易防音室がおすすめです!
防音室の防音性能はかなり高いです。
簡易防音室で有名なのが「だんぼっち」
人気No.1で多くの方が愛用しています。
名前の通り、ダンボール製で組み立て式の簡易防音室になっていて、1人でも簡単に組み立てと分解ができます。
「だんぼっち」はシリーズ商品なので、数種類の商品があります。
- だんぼっち(幅80cm、高さ164cm)
- だんぼっちトール(幅80cm、高さ210cm)
- だんぼっちワイド(幅110cm、高さ164cm)
- だんぼっちグランデ(幅110cm、高さ210cm)
しっかりとした防音室と比べるとお手軽価格で購入する事ができます!
色々対策するのがメンドクサイ方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
だんぼっち公式でございます!#だんぼっち をご注文いただいた方より
— 簡易防音室だんぼっち【公式】 (@danbocchi_info) October 31, 2022
・想像以上に巨大…
・搬入が大変だった…
・玄関に入らず返品した…
といった声を頂くことがあります🥺😭
今回は、そんな後悔を防ぐための注意点をまとめました🙌(自己肯定感が薄れていくだんぼっちくんにもご注目を…👀) pic.twitter.com/AQ19xf1HKl
これなら買って組み立てるだけで、スイッチカラオケの防音対策はバッチリです!
まとめ
スイッチカラオケを思う存分楽しみたいなら、騒音対策はしておくべきです。
特にアパートやマンションに住んでいる方は絶対にすべき!
最近ではゲーム配信者なども増えていて防音対策グッズは増えています。
自分でも気軽に出来るモノばかりなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。