この記事では、「スイッチ sdカード なんでもいい」について書いています。
Switchを購入したけど、SDカードが別売りだった……。
SDカードの種類が豊富で何を選べばいいのかわからない。
そもそも、SwitchにSDカードは必要なんだろうか?
SwitchのSDカードについて悩んでいる方は多いです。
Switchで遊ぶにあたってデータの保存容量はすごく大切な要素の1つですよね。
特に、SDカードは種類が豊富なので、慣れないうちは購入するのも一苦労です。
そこで今回は、「SwitchのSDカードはなんでもいい」をテーマに、アナタに合ったSDカードの選び方をご紹介します。
SwitchのSDカードはなんでもいい?
それでは早速、SwitchのSDカードはなんでもいいのか紹介します。
結論からご紹介すると、
SwitchのSDカードはどの商品を選んでも大丈夫です。
Switch対応のSDカードであれば、問題なく使用することができますよ!
ただし、ご自身にあったSDカードを選ぶことで、より快適に遊ぶことができるようになります。
また、SDカードはSwitchだけでなく、他の電子機器でも使用できるケースが多いので、じっくりと選ぶことで様々な場面で有効活用できます。
そもそもSwitchにSDカードは必要?
実は、Switchは本体に32GBのデータが保存できます。
容量が足りるのであればSDカードはなくても大丈夫です。
また、容量が足りないと感じたタイミングでSDカードを購入することも可能なので、必ずしも購入当初から必要なわけではありません。
複数のゲームソフトで遊んだり、ダウンロード版ソフトを購入したりする場合は容量不足になってしまうことが考えられます。
様々なゲームソフトをプレイする予定がある場合は、SDカードがあった方がストレスなく遊べます。
今は遊ぶ予定のゲームソフトが少ない場合でも、将来的に遊びたいゲームが増えていきます。
事前にSDカードを購入しておくのもおすすめです。
SDカードの容量はどのくらいがいい?
SDカードに必要な容量はSwitchの遊び方で大きく変わります。
- パッケージ版ソフトで遊ぶ
- ダウンロード版ソフトで遊ぶ
Switchでゲームをプレイする際には2通りの遊び方がありますよね?
パッケージ版ソフトがメインなら、ゲームソフト1本あたりのデータ容量が少なくて済みます。
保存容量は64GB~128GBもあれば十分に遊ぶことができます。
ダウンロード版ソフトをメインなら、1本あたりのデータ容量がかなり大きいため、保存容量は256GB~512GBあった方が快適に遊べます。
SDカードには1TBや2TBの保存容量がある商品もあります。
大量のデータをまとめておきたい場合は大容量の商品を選択することもおすすめです。
Switchで使えるSDカードの選び方
SwitchのSDカードは種類が豊富なので、初めて購入する時は「何を買えばいいか分からない」という方も多いです。
私自身も初めての購入時には選び方が分からずに困っていましたが、今では自分に合ったSDカードを選べるようになりました。
そこで、自分に合ったSDカードを簡単に探す方法をご紹介します。
方法は全部で3種類あります。
- 容量で選ぶ
- メーカーで選ぶ
- 予算で選ぶ
この3種類の方法で商品を選ぶことで、誰でも簡単に自分に合ったSDカードを見つけれますよ♪
保存容量で選ぶ
まずは、SDカードの保存容量で選ぶ方法です。
パッケージ版ソフトをメインで遊ぶなら、64GB~128GB。
ダウンロード版ソフトをメインで遊ぶなら、256GB~512GBの容量があると安心です。
そのため、アナタが遊びたいゲームのデータ容量をざっくりと計算することで、必要な容量を把握できますよ!
必要な容量を把握できたら、少しだけ容量が大きい商品を選ぶようにするのがおすすめです。
理由としては、無料アップデートやダウンロードコンテンツなどでゲームのデータ容量が増加するケースがあるからです。
私自身も必要な保存容量を計算して購入しましたが、画像を保存したり、ダウンロードコンテンツを保存しすぎて容量不足になったことがありました。
メーカーで選ぶ
次に、SDカードを販売しているメーカーで選ぶ方法です。
例えば、SanDiskというメーカーは任天堂のライセンスを取得した商品を販売しているので、Switchにしっかり対応している安心感があります。
他にも、初期不良があった場合の対応を考えると、国内メーカーの方が安心できると感じる人も多いのではないでしょうか。
有名メーカーのSDカードであれば、安心して使用できるのでメーカーを基準にして商品を選ぶこともおすすめです。
予算で選ぶ
次に、予算で選ぶ方法です。
SDカードはデータの保存容量によって価格が大きく変わります。
例えば、SDカードの参考価格は以下のようになります。
32GB:1,000円
64GB:1,500円
128GB:3,000円
256 GB:7,500円
保存容量が大きくなるほど価格も高額になるので、自身の予算に合わせたSDカードを選ぶことも大切です。
Switchで使えるSDカードおすすめ3選
Switch用のSDカードは数多くの製品があるため、慣れないうちは自分に合うものを選ぶのはかなり大変ですよね。
そこで、ネットショップ等で購入できるおすすめのSDカードをご紹介します。
アナタに合ったSDカードを選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
バッファロー RMSD-032U11HA/N
まずは、日本のメーカーであるバッファローのSDカードです。
データ容量は32GBとなっており、Switch本体と同程度のデータを保存できます。
製品として以下のような特徴があります。
UHS-Iに対応しているため、データの転送速度が速い
防水性能が非常に高いため、多少の水がかかる程度では壊れない
ネットショップ等では1,000円程度で販売されており、低価格で購入しやすい製品です。
主に、次のような方におすすめです。
初めてSDカードの購入を検討される方
パッケージ版ソフトをメインで遊ぶ予定の方
ダウンロード版ソフトをメインで遊ぶ場合は、容量不足になる可能性があります。
SanDisk SDSQUA4
次に、アメリカの企業であるSanDiskのSDカードです。
データ容量は128GBとなっており、大容量のデータ保存ができます。
また、製品としては以下の特徴があります。
大容量のデータを保存することが可能
UHS-Iに対応しているため、データの転送速度が速い
ネットショップ等では2,000円程度で販売されており、Switch以外にもタブレットやデジタルカメラを含む様々なデバイスと互換性があるので非常に扱いやすい製品です。
主に、次のような方におすすめです。
ダウンロード版ソフトをメインで遊ぶ予定の方
1つのSDカードにデータをまとめておきたい方
SDカードの容量が大きいため、ダウンロード版ソフトをメインで遊ぶ場合も容量を気にせずに遊ぶことができますよ♪
SAMSUNG EVO Plus
最後は、韓国のメーカーであるSAMUSUNGのSDカードです。
価格が平均的であるだけでなく、任天堂オンラインストア「My Nintendo Store」でも販売されている商品です。
また、製品としては以下の特徴があります。
UHS-Iに対応しているため、データの転送速度が速い
任天堂オンラインストアで販売されているので安心して使える
主に、次のような方におすすめです。
公式で販売されている商品が欲しい方
Switchで動作確認済みのSDカードが欲しい方
公式の安心感が欲しいという方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はSwitch用SDカードの選び方をご紹介しました。
基本的にSwitchに対応しているSDカードであれば、どの製品でも問題なく使用できます。
そのため、どの製品を選んでも大丈夫ですが、ご自身に合ったSDカードを選ぶことで、長く快適にSwitchで遊ぶことができるようになります。
ご紹介したSDカードの選び方は3種類です。
- 保存容量で選ぶ
- メーカーで選ぶ
- 予算で選ぶ
必要な保存容量、安心できるメーカー、購入可能な予算。
この3種類の方法で選ぶことで、ご自身に合ったSDカードを探すことができます。
また、ネットショップでも購入できるおすすめ商品もご紹介しました。
ご自身に合ったSDカードを選ぶ上で、参考になれば幸いです。