コスパ最強のゲーミングイヤホンおすすめ8選！TPS・FPSなど

この記事では、コスパ最強のゲーミングイヤホンおすすめについて書いています。

音に奥行きがあり、TPS・FPSの足音の位置などを瞬時に判断できるゲーミングイヤホン。

高価なヘッドセットに劣らない音質と付け心地を備えたゲーミングイヤホンは、手軽にゲームのパフォーマンスを上げるゲーマーにとっての必需品です。

ゲーミングイヤホンは特に、コスパは優れているのに音質も良いものが多数。

今回は、コスパ最強のゲーミングイヤホンおすすめを厳選してご紹介します。

選び方も解説しますので、ぜひゲーミングイヤホン選びの参考にしてみてください。

コスパ最強のゲーミングイヤホンの選び方

最近は数々のゲーミングイヤホンが販売されているので、お金を出せば確かに良い物はゲットできます。

しかし、コスパ最強のゲーミングイヤホンを選ぶ際には、必要な機能とそうでない機能を取捨選択することが大切です。

ここからは、コスパ最強のゲーミングイヤホンの選び方をご紹介していきましょう。

接続タイプ

ゲーミングイヤホンの接続方法には「有線タイプ」と「無線タイプ」があります。

最近は無線タイプでも遅延がないものが多いので、コードが邪魔にならない無線タイプを選びたいところですが、コスパ最強を求めるなら絶対的に有線タイプがおすすめです。

無線タイプのゲーミングイヤホンの場合、安い物はまだまだ遅延が心配されます。

ゲームにおいて音のズレは、かなりパフォーマンスが下がるので、コスパ最強を求めるなら有線タイプを選びましょう。

カナル型とインナーイヤー型

イヤホンには「カナル型」と「インナーイヤー型」があります。

カナル型は、耳に押し込んで装着するため、音漏れや周囲の音を拾いにくく、ゲームに没入感が得られます。

インナーイヤー型は、耳に引っかけて装着するタイプなので、隙間から周囲の音を聞こえやすいですが、軽い装着感で耳が疲れにくいのが特徴です。

ノイズキャンセリング機能が付いていれば、さらに遮音性が高まり、ゲームに没頭できますが安価なゲーミングイヤホンには付いていないことがほとんど。

そのため、コスパ最強のゲーミングイヤホン選びにおいては、遮音性が高い形状のカナル型がおすすめです。

音の定位性

TPSやFPSにおいては足音などを参考に敵の位置を把握するので、音の定位性はゲーミングイヤホンにとって特に重要です。

音の定位性が優れているかどうかで、ゲームでのパフォーマンスは大きく違ってくるでしょう。

音の定位性に大きく関わるのが応答周波数です。応答周波数の範囲が広ければ、いろいろな音を表現できるので、音の深みや定位性に優れています。

コスパを求めても、音の定位性は必ずチェックしておきましょう。

マイクは不要

コスパ最強のゲーミングイヤホン選びにおいて、マイクの有無はそんなに重要ではありません。

マイクは必要になれば後からでも追加で接続できるうえに、安価なゲーミングイヤホンのマイクは音質も悪く相手が聞き取りづらい可能性も高いです。

そのため、コスパを追求したゲーミングイヤホンなら、むしろ付いていない方がいいでしょう。

コスパ最強のゲーミングイヤホンおすすめ8選

ここからは、コスパ最強のゲーミングイヤホンをご紹介します。

安価なのに音質の良いものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

JBL QUANTUM 50

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	8.6mm

JBL QUANTUM 50は、音響メーカーが発売しているゲーミングイヤホンのエントリーモデルです。

8.6mmのダイナミックドライバーを搭載しているので、幅広い音域を表現でき、よりリアルにキャラクターの声や効果音を再現できます。

マイクは付いていますが、スライダーで簡単にミュートができ、音量もデバイス側を操作せずに調節が可能です。

カナル型ですが、ひねって入れれば最適な場所に装着できる構造になっているので、耳から抜け落ちやすいと感じている人はぜひチェックしてみてください。

Inchic ゲーミングイヤホン

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

Inchicのゲーミングイヤホンは、安価ながらも音の細部まで表現できる優れた商品です。

10mmの大口径ドライバーを搭載し、音の位置や距離がわかる定位性に優れ、銃声や足音などをクリアに聞き分けられます。

インラインマイクと着脱が可能な高感度マイクの2種類のマイクを付属しているので、小さな声でもボイスチャットもできます。

スライダーを操作すればミュートや音量を調節できるだけでなく、音楽の再生・停止や通話の応答・終了も可能です。

WINTORY MG-1 ゲーミングイヤホン

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

10年以上の歴史を持つヘッドホンメーカーであるWINTORYのMG-1ゲーミングイヤホンは、音響の立体感を楽しめる商品です。

特大10mmのダイナミックドライバーを搭載し、奥行きのある3Dサウンドを高音域のクリアな音と力強い重低音で再現。

動画・音楽・ゲームにおいて、まるでそこに居るかのような没入感を得られます。

装着式マイクとインラインマイクの2種類が付属しているデュアルマイク構造で、手軽にボイスチャットも可能です。

ゲームだけでなく、動画や音楽鑑賞でも優れた音響を発揮できるのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ハイパーエックス(HyperX) 6N9J8AA 

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	–

長年にわたってゲーミングデバイスを開発しているハイパーエックスのゲーミングイヤホンは、シンプルなデザインながらも付け心地がよく、快適性に優れた商品です。

絡みにくくゴム加工されたケーブル部分は接続を邪魔しにくく、付属のキャリングケースを使えば持ち運びに便利。

特許取得済みのシリコンイヤーピースを3サイズ付属しており、より耳へのフィット感を高めてゲームへの没入感が得られます。

持ち運びに便利な点が多いので、スマホやSwitchでゲームをする人にはぜひチェックしてほしいゲーミングイヤホンです。

ホリゲーミングヘッドセット 【SONYライセンス商品】

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

サードパーティー商品で有名なホリのゲーミングイヤホンは、SONYのライセンスを取得したPS4推奨モデルです。

10mmの大口径ドライバーを搭載し、幅広いゲームジャンルで臨場感のある音響を体感できます。

クリアな音質を追求したアームマイクとインラインマイクを付属しており、不要の場合は取り外したりミュートも可能。

3サイズのイヤーキャップで、自分好みに耳にフィットさせることもできます。

ホリのイヤホンは、安価ながらもどんなゲームジャンルでも使いやすいので、ゲーマーならぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Kasott Soundmaster Pro V1

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

Kasott のSoundmaster Pro V1は、4,000円前後と比較的安価に手に入るゲーミングイヤホンながらも、1万円を超えるものと同等の機能を持った優れた商品です。

安価なゲーミングイヤホンには珍しいノイズキャンセリング機能を搭載し、95％以上の雑音と騒音を取り除くことが可能。

バランスの取れた高音と低音で、どんなゲームジャンルでもより臨場感を与えます。

ノイズキャンセリング機能に加えて、音の臨場感や定位性にも優れているので、満足感のあるイヤホンが欲しい人はぜひチェックしてみてください。

エレコム ゲーミングヘッドセット イヤホン

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

日本の企業であるエレコムのゲーミングイヤホンは、ゲーム用に特化するためにチューニングを施された商品です。

10mmの外磁型ダイナミックETEMドライバー(ELECOM Torus External Magnet Driver)を採用し、ドライバーのサイズ以上に力強い高音質を実現。

低音から高音までバランス良く表現でき、足音や銃声音などがより聞き取りやすいクリアな音声で臨場感のあるゲームプレイができます。

遮音性が高い耳栓タイプなのに加えて、耳へのフィットを考えられたアーム付きなので、カナル型だと外れやすい人はぜひチェックしてみてください。

Turtle Beach ゲーミングイヤホン

接続タイプ	有線
形状	カナル型
ドライバーサイズ	10mm

トップクラスの成績を誇るeスポーツチームとパートナーシップを締結しているTurtle Beachのゲーミングイヤホンは、高感度のブームマイクが特徴の商品です。

安い価格帯のゲーミングイヤホンですが、インラインマイクとブームマイクの感度は抜群に良く、クリアな音声でボイスチャットができます。

3サイズのイヤーチップとスタビライザーを付属しており、自分に合ったフィット感が見つかるので、長時間でも快適にプレイ可能です。

音質も申し分ないので、友達や仲間とよくゲームプレイをしている人はぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、コスパ最強なゲーミングイヤホンをご紹介しました。

ゲーミングイヤホンの種類は豊富なので迷いますが、今回ご紹介した商品は使いやすく、初心者でも上級者でもおすすめです。

特に、Kasottの Soundmaster Pro V1は安価なのにノイズキャンセリング機能まで搭載し、臨場感のあるゲームプレイを体感できますよ。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。