【2024年版】原神向けゲーミングマウスおすすめ6選！サイドボタンなど

この記事では、原神向けゲーミングマウスおすすめについて書いています。

HoYoverseのオープンワールドアクションRPG「原神」。

美麗なグラフィックと個性的なキャラクターで人気を集め、未だにユーザーが多いゲームの一つです。

スマホや家庭用ゲーム機器などさまざまなプラットフォームでリリースされていますが、最大限に楽しむためにPCでプレイしている人も多いでしょう。

PCゲームをよくプレイしている人は、やはりキーマウでの操作がやりやすいです。

しかし、どんなマウスでも良いというわけではありません。

マウスの種類は豊富ですが、粗末なものを選べばパフォーマンスは下がってしまいます。

そこで今回は、原神におすすめのマウスをご紹介！選び方も解説しますので、PCで原神をプレイしたい/している人はぜひ参考にしてください。

原神向けマウスの選び方

原神向けのマウスを選ぶ際に気を付ける点は4つ。

それぞれ解説していきましょう。

接続方法

マウスには「有線タイプ」と「無線タイプ」があります。

無線接続タイプには「Bluetooth」を使用して接続するものと、USBにレシーバーを装着して使用する「USB接続」のものがあります。

有線タイプが遅延はほとんどなくゲーム向きですが、現在は無線技術も進化しているので無線タイプでも大きな遅れは生じにくいです。

特に、原神に関してはFPSほどシビアな操作を要求されるゲームではないので、基本的には使い勝手の良い無線タイプがおすすめです。

ただ、Bluetooth接続タイプの場合、環境や使用機器によって接続が不安定になることがあります。

USB接続の無線タイプなら不安定な状況にもなりにくいので、迷ったら「無線タイプ(USB接続)」を選びましょう。

マウス感度(DPI)

マウス感度(DPI)は、マウスの動きに連動したカーソル移動の指標です。

DPIの指数が大きければ、小さなマウスの動きでカーソルを大きく移動でき、DPIの指数が小さければ大きなマウスの移動が必要になります。

原神では、弓エイムやスキル使用時のエイム操作など精度の高い操作が要求されるので、800〜1600DPI程度の低めのマウス感度が使用しやすいでしょう。

ただ、自分のマウスの持ち方やプレイスタイルに合ったマウス感度を選ぶのが一番です。

最近ではDPIを変更できるマウスも多いので、自分に合ったマウス感度が分からなければ変更可能なものを選びましょう。

ボタンの数

キャラの切り替えや回避、元素スキル、元素爆発、アイテムの使用などさまざまなアクションが必要な原神では、ボタンに割り当てができる多ボタンマウスがおすすめです。

多ボタンマウスでなくてもキーボードで操作はできますが、ボタンに一定のアクションを割り当てることで、より直感的な操作ができます。

戦闘での反応速度も格段に上がるので、パフォーマンスは大きく向上できちゃいますよ！

マウス重量

基本的には多ボタンのマウスがおすすめですが、ボタンが多いほどマウスの重量も重くなる傾向にあります。

重量のあるマウスの場合、長時間のプレイになると腕や手首に負担がかかり、疲れやすいです。

軽量のマウスなら他のゲームでも使いやすいことがほとんどなので、できるだけ軽量なマウスを選びましょう。

原神向けマウスおすすめ6選

ここからは、原神向けのおすすめマウスをご紹介します。

Logicool G ワイヤレス ゲーミングマウス G703h 

接続方法	無線(USB)
マウス感度(DPI)	100～25,600
ボタン数	6
重さ	95g

Logicool G703h HEROは、高性能で低遅延で快適な使い心地のゲーミングマウスです。

独自開発のHEROセンサーを搭載し、25,600DPIまで精度の高いトラッキングが可能。

超高速LIGHTSPEED技術も搭載しているので、無線接続ながら遅延はほとんどありません。

フル充電で最長60時間ゲームプレイができ、5分の充電で2.5時間駆動できるバッテリーの持ちの良さも魅力です。

高性能で使い勝手の良いゲーミングマウスなので、PCゲーマーなら必見のマウスです。

Logicool G ゲーミングマウス G304

接続方法	無線(USB)
マウス感度(DPI)	100～12,000
ボタン数	6
重さ	99g

Logicool G304は、ワイヤレスゲーミングマウスの入門モデルでありながら、高性能で上級者でも使いやすいマウスです。

超高速LIGHTSPEED技術搭載で有線並みの通信が可能。FPSでもプロ仕様にも引けを取らないパフォーマンスを発揮できます。

100～12,000DPIの範囲で自分好みのマウス感度が設定でき、G HUBを使用すれば1DPI単位で調整可能です。

高性能ながら入門モデルなので、他のゲーミングマウスと比較して価格が安いのも魅力です。

これからゲーミングマウスを試す人には必ずチェックしてみて欲しい商品です。

Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO

接続方法	無線(USB)
マウス感度(DPI)	100～25,000
ボタン数	11
重さ	114g

Logicool G502 HEROは、TIME雑誌の「BEST INVENTIONS 2019」に選ばれたゲーミングマウスです。

25Kに進化した次世代HEROセンサーを搭載し、最大25,000DPIまで精度の高いトラッキングが可能。

プログラム可能なボタンが11個あるので、マクロ設定でより効率的なゲームプレイができます。

マウスの重さを調節できる6個のウェイトパーツを同梱しており、自分好みのマウス重量にできるのもポイントです。

LIGHTSYNC RGBも搭載しゲームに合わせた照明を楽しめるので、安定の操作性でゲームに没頭したい人はぜひチェックしてみてください。

Logicool G ゲーミングマウス G600t

接続方法	有線
マウス感度(DPI)	200～8200
ボタン数	20
重さ	133g

Logicool G600tは、MMOに特化した多ボタン式のゲーミングマウスです。

MMOに特化しているのもあり、左右のチルトボタンのほか、12個のサムボタン、スクロールホイールなど合計20個のボタンを搭載。

それぞれのボタンに割り当てでき、多彩なカスタマイズができます。

原神においてもボタン割り当てで戦闘などがスムーズに進むでしょう。

サイドに12個ものボタンがあるので慣れるまでに時間はかかりますが、使いこなせれば自分好みの最強のマウスになります。

ゲームの細かい作業と操作が苦手な人にぜひチェックしてほしいマウスです。

Razer Naga V2 Pro

接続方法	無線(USB・Bluetooth)
マウス感度(DPI)	最大30,000
ボタン数	最大20
重さ	134g

Razer Naga V2 Proは、MMO、バトルロイヤル、FPSなど多ジャンルでパフォーマンスを発揮できるように設計されたゲーミングマウスです。

マグネット式の3つのサイドプレートを同梱しており、ボタンの数を好みに応じて交換可能。

サイドボタンを2個、6個、12個のうちから選べるので、MMOやFPSなど多彩なジャンルのゲームに対応できます。

Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサーを搭載し、最大30,000DPIの精度の高いマウス操作ができるのもポイントです。

9万回のクリックにも耐える高い耐久性があるので、長く使いたい人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Gamspeed ワイヤレスゲーミングマウス 

接続方法	有線・無線(USB)
マウス感度(DPI)	1,000～16,000(5段階)
ボタン数	16
重さ	370g

Gamspeed v8 proワイヤレスゲーミングマウスは、コスパに優れながらも安定した接続、高精度のトラッキングなど優秀なマウスです。

割り当てが可能な12個のサイドボタンを搭載し、MMOやMOBAは快適にプレイが可能。

無線接続に問題があれば有線接続にも切り替えができ、高速通信が要求されるFPSゲームにも対応できます。

1000mAhのバッテリーを採用しているので、最長70時間プレイできるのもポイントです。

有名なブランドではありませんが、優秀でコスパに優れたゲーミングマウスなので気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、原神向けのマウスについて解説しました。

原神は、タブレットやスマホなどで気軽にプレイするのも良いですが、PCだとより快適にストーリーや戦闘を味わえます。

まだPCで原神を始めたことがない人は、ゲーミングマウスをLogicool G304を選んでみてください。

入門モデルなのでコスパが良いのに、上級者になっても使いやすいので長く愛用できますよ。