この記事では、第五人格向けタブレットのおすすめについて書いています。
2018年にリリースされ、未だに人気を集める非対称対戦型マルチプレイゲーム「第五人格」。別名「IdentityⅤ」。
鬼ごっこ形式のゲームは逃げるのも追いかけるのも楽しいですが、スマホ画面だと周囲がよく見えずイライラしてしまう人も多いですよね。
タブレットで遊べば、周囲がよく見える上に操作性も良いので確実にゲームパフォーマンスは上がりますよ。
そこで今回は、第五人格向けタブレット&iPadのおすすめをご紹介!
第五人格でメインに使いたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
第五人格向けタブレット&iPadの選び方
第五人格向けのタブレットの選び方は5つ。
- OS
- 画面サイズ
- CPUスペック
- メモリ
- ストレージ容量
それぞれ解説していきましょう。
OS
タブレットのプラットフォームには、いくつかのOSがあります。
OSによって特徴も少しずつ違っているので、ゲームすること以外にタブレットで何をしたいかを考えて選びましょう。
それぞれの特徴は以下の通りです。
■iPad
- 値段は高いが高品質で使いやすい
- iPhoneなどのApple製品と連携できる
- 指紋認証・顔認証などのセキュリティ機能
■Android
- 比較的に安価だが品質も良くコスパが良い
- 選択肢が多い
- SDカードなどで簡単に容量が増やせる
■Windows
- Officeソフトを搭載できる
- キーボード・マウスと合わせればパソコン感覚で使える
画面サイズ
タブレットの大きさは、8インチ以下のコンパクトなサイズから迫力のある12インチ以上の大画面まで幅広いです。
8インチ以下のタブレットは持ち運びやすく使いやすいですが、スマホと変わらずタブレットを新たに購入するメリットがありません。
また、12インチ以上は迫力が良いので没入感を堪能したい人や動画を見たい人には最適ですが、持ち運びには向かない面もあります。
適度にゲームして、たまに持ち運びたいなら9〜10インチ程度のタブレットがおすすめです。
CPUのスペック
CPUのスペックは、タブレットの処理能力や速度に関係するいわば脳部分。
CPUのスペックが低いと、ゲーム途中でフリーズすることも多いのでストレスが貯まります。
CPUのスペックは、処理を担当する「コア数」と処理速度を示す「クロック周波数」に注目してみましょう。
「コア数」には4コア・8コアなどがあり、数が多いほど処理速度も優れています。
第五人格をサクサクプレイするなら8コアは欲しいところ。「8コア以上」あれば、その他のゲームも難なく楽しめるでしょう。
また「クロック周波数」もコア数と同じく、数値が高いほど処理速度に優れています。
「2.3GHz以上」を目安に選ぶと快適にゲームができるでしょう。
ただ、クロック周波数が大きいほどバッテリー消費も早くなるので気を付けてください。
メモリ容量
メモリは、処理すべきデータを一時的に保存しておくスペースのようなもので、よく作業台に例えられます。
作業台が大きいと一緒に処理できる作業も多くなるので快適な操作が可能。
ネットサーフィンだけなら2GB程度でOKですが、ゲームは通常の操作と違い処理する情報も多くなります。
そのため、最低6GB程度は必要。16GBあれば安心していろいろなゲームをサクサク楽しめるでしょう。
メモリ容量は、次に解説するストレージ容量と間違えやすいので注意してください。
ストレージ容量
ストレージは、端末の画像・動画・アプリなどのデータを保存できる容量のことです。
ストレージ容量が大きければ大きいほど、たくさんのデータが保存できるのでゲームだけでなく画像や動画を入れたりいろいろな使い方ができます。
第五人格はインストールするだけで4GB程度を占めます。そのため「64GB以上」は必要でしょう。
予算に余裕があれば128GBや256GBを選ぶと、データ保存先を気にせずいろいろなゲームを楽しめるのでおすすめです。
第五人格向けタブレット&iPadおすすめ6選
ここからは、第五人格向けのおすすめタブレットをご紹介していきましょう。
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ | |
---|---|---|---|---|---|
iPad (第10世代) | 10.9 | 6コア | 2.99GHz | 4GB | 64GB/256GB |
iPad Pro11インチ (第4世代) | 11 | 8コア | 3.5GHz | 8GB/16GB | 128GB/256GB/ 512GB/1TB/2TB |
iPad Ai r(第5世代) | 10.9 | 8コア | 3.20GHz | 16GB | 64GB/256GB |
Galaxy Tab S9 FE | 10.9 | 8コア | 2.4GHz | 6GB | 128GB |
Lenovo Tab P11 Pro | 11.2 | 8コア | 2.60GHz | 6GB | 128GB |
HUAWEI MatePad 11.5 | 11.5 | 8コア | 2.36GHz | 6GB | 128GB |
それぞれ少しずつ解説していきます。
iPad(第10世代)
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
10.9 | 6コア | 2.99GHz | 4GB | 64GB/256GB |
無印のiPadは、ゲームにちょうど良い10.9インチで性能と操作性に優れたタブレットシリーズです。
ゲーミング用としても、もちろん申し分がないタブレットでしょう。
- ちょうどいいサイズ感
- ゲームプレイでもサクサク操作
- 可愛いカラー展開
- 手が出しやすい価格
高性能ながら、Wi-Fiモデルが68,800円からと意外にもリーズナブルなのも魅力です。
■こんな人におすすめ
- 万能型のタブレットが欲しい人
- タブレットが初めての人
- コスパを求める人
性能と価格のバランスが取れた商品なので、ゲーミング用でなくても1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
iPad Pro 11インチ(第4世代)
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
11 | 8コア | 3.5GHz | 8GB/16GB | 128GB/256GB/ 512GB/1TB/2TB |
iPad Proは、最新のM2チップを搭載したパフォーマンスも機能も最高峰のモデルです。
重さを感じることなくサクサク操作&ゲームプレイができます。
- 最新の技術を搭載した高性能モデル
- クリエイティブな作業も可能
- 映像が美しい
映像が美麗なので細部までよく見えるのもポイントです。
■こんな人におすすめ
- 完璧なモデルが欲しい人
- クリエイティブな作業もしたい人
- 動画や映画も観たいと考えてる人
モバイルゲームガチ勢の人にはぜひチェックしてみて欲しい商品です。
iPad Air(第5世代)
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
10.9 | 8コア | 3.20GHz | 16GB | 64GB/256GB |
iPad Airは、パフォーマンスとグラフィックのバランスが取れたちょうどいいモデルです。
最速のWi-Fi6に対応しており、オンラインゲームの通信も遅延はほとんどありません。
- バランスが取れたちょうどいいモデル
- M1チップでサクサクプレイ&操作
- Wi-Fi6で高速接続
- くすみカラーで可愛いモデルが豊富
- 性能と価格のバランスがGOOD
シンプルなタブレットが多い中、カラー展開が豊富で可愛いモデルがあるのも嬉しいポイントです。
■こんな人におすすめ
- ちょうどいいモデルが欲しい人
- カラーを選びたい人
- 性能面も価格面もどちらも追求したい人
無印iPadはちょっと心配だけど、iPadProほどの高性能さは必要ないと思っていた人にはぜひおすすめしたいモデルです。
Galaxy Tab S9 FE
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
10.9 | 8コア | 2.4GHz | 6GB | 128GB |
Galaxy Tab S9 FEは、10.9インチの大画面ながら軽量でコンパクトなデザインのタブレットです。
8コアのCPUと2.4GHzのクロック数を備えているので、ゲームプレイも難なく可能。
- 大画面なのに軽量でコンパクト
- 2304×1440の高解像度
- 画面防水・防塵性能
- ブルーライトを低減させたディスプレイ
防水・防塵性能を搭載し、屋外でも使いやすいのもポイントです。
■こんな人におすすめ
- 屋外で使いたい人
- 画面キレイさを追求したい人
- 大画面がいいけど重いのが気になる人
価格も手ごろな7万円未満なので、コスパも抜群ですよ。
Lenovo Tab P11 Pro
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
11.2 | 8コア | 2.60GHz | 6GB | 128GB |
Lenovo Tab P11 Proは、機能性の良い11.2インチ大画面モデルなのに、重量が480gと携帯性に優れたタブレットです。
8コアCPUのMediaTek Kompanio 1300Tと6GBメモリを搭載しているので、FPSのような瞬間的なゲームも問題なく楽しめます。
- 大画面と携帯性を両立したモデル
- ブルーライトを低減
- タイミングが重要なゲームもOK
- 価格がリーズナブル
価格が60,000円前後と、タブレットとしては財布に優しいのも魅力です。
■こんな人におすすめ
- 大画面も携帯性も求めたい人
- コスパ重視したい人
- 高解像度で没入感を得たい人
より大きな画面を求めている人には、ぜひチェックしてほしい商品です。
HUAWEI MatePad 11.5
サイズ (インチ) | CPU (コア数) | CPU (クロック周波数) | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|---|
11.5 | 8コア | 2.36GHz | 6GB | 128GB |
HUAWEIのMatePad 11.5は、高性能モデルながら価格がかなりリーズナブルなのが魅力です。
高速のWi-Fi6にも対応しており、オンラインゲームでも遅延なく快適にプレイ可能です。
- 高性能モデルなのにリーズナブル
- 仕事や勉強でも気軽に使いやすい
- 高速通信が可能
迫力あるサラウンド音響で、映画や動画視聴のときでも活躍できます。
■こんな人におすすめ
- 手軽にタブレットが欲しい人
- 気軽に持ち運びたい人
- 子どもが使うことを考えている人
価格が35,000円前後とリーズナブルなので、気軽に持ち運んで、気軽に子どもに貸せるという「気軽さ」がポイントのモデルです。
まとめ
今回は、第五人格向けのタブレットの選び方やおすすめ商品を解説しました。
いろんなタブレットをご紹介しましたが、一番のおすすめはiPad Air(第5世代)です。
高性能なのでいろいろ用途で使うことができ、価格とのバランスも取れたちょうどいいモデルです。
1度購入したら長く使えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。