ゲーム用マウスバンジーおすすめ10選！プロも使うモデルは？

この記事では、ゲーム用マウスバンジーおすすめについて書いています。

PCゲームをするのに、有線マウスを使っているせいでケーブルが邪魔だと感じている方、いませんか？

そんな方にオススメのアイテムが、マウスバンジー。

プロゲーマーも使っているアイテムなので、パフォーマンスを上げたい方、より快適にゲームをプレイしたい方は要チェックです！

そこで今回は、ゲーム用マウスバンジーのおすすめを紹介します。

ゲーム用マウスバンジーの選び方

それでは早速、マウスバンジーを選ぶ際のポイント3つを紹介します。

固定方法

マウスバンジーは、机やモニターなどに取り付けて、マウスケーブルの位置を固定します。

固定方法は大きく4つ！

	特徴	メリット	デメリット
アンカータイプ	重みで机に固定	どこにでも設置できる 机の素材に左右されない	場所を取る 重くて大きめ
真空吸着タイプ	吸盤で机に固定	ズレたり倒れたりしにくい 小型の物もある	机の素材が限られる 埃などでも吸着しにくくなる
マグネットタイプ	マグネットで固定	手軽 マグネットシートで木製机にも使用可能	固定力が低め PCの周辺機器が、磁気の影響を受ける可能性がある
テープタイプ	テープで固定	モニター下に貼り付けるタイプもある 狭い机にも使いやすい	木製の机には合わない 貼り直しができない

それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったものを探しましょう。

アームの素材・高さ調節

アンカーを選ぶ際は、アームの素材や高さ調節が可能かどうかも重要です。

素材は、柔らかい素材の方がスプリング性もあるため抵抗が少なくマウスが動かしやすいです。

FPSゲームでマウスを良く振る方は素材の柔らかいものを選ぶと良いでしょう。

また、アームの高さ調節をできるマウスバンジーの方がマウスの可動域を確保しやすいためおすすめです。

調節ができれば、マウスを大きく動かす必要のない場合は低くすることもできるため、シーンに合わせて切り替えることが可能です。

対応するケーブルの太さ

最後に、対応するケーブルの太さを確認しましょう。マウスによってケーブルの太さは異なります。

マウスケーブルが太すぎるとマウスバンジーに入らず、細すぎてもマウスバンジーでうまく固定できません。

どちらにせよ結局使えなくなってしまうため、自分のマウスケーブルの太さと合わせて必ず確認を行ってください。

ゲーム用マウスバンジーおすすめ10選

ここからは、プロも使うゲーム用マウスバンジーおすすめ10選を紹介していきます。

ELECOM(MB-G)

固定方法	アンカータイプ
アーム素材	スプリング
アーム高さ調節	可能
対応ケーブルの太さ	直径3.8mm
重量	270g

まずはアンカータイプから！アンカータイプは、机の材質に左右されることなく使えるタイプです

ELECOMのマウスバンジーはアンカー部分も重量があり安定性抜群！

さらに、マウスのケーブルの付け根を上に向けてくれるケーブルリフトが付いているので、ケーブルがマウスパッドに擦れません。

マウスケーブルの対応サイズが3.8mmまでと細めなので、自分の持ってるマウスのケーブル太さを良く確認してください。

Hotline games

固定方法	アンカータイプ
アーム素材	スプリング
アーム高さ調節	可能
対応ケーブルの太さ	制限なし
重量	220g

Hotline gamesのマウスバンジーはカラーバリエーションが豊富で色でも楽しめます。

ただ、それだけではなくアームの高さ調節も出来る上に、スプリングでマウスの動きを制限しません。

重量がやや軽めなので、別売りにはありますが固定するためのシールを底に貼ってあげるとより安定性が増します。

Glorious

固定方法	アンカータイプ
アーム素材	スプリング
アーム高さ調節	可能
対応ケーブルの太さ	太め対応
重量	265g

Gloriousのマウスバンジー、通常のアンカータイプに比べると比較的小型になっています。

ただ、サイズが小さめの割に重量がしっかりとあるため、マウスの振りに対してズレる心配がありません。

小さくてしっかり安定してくれるマウスバンジーが欲しい方にはオススメ！

COUGAR(BUNKER)

固定方法	真空吸着タイプ
アーム素材	左右上下に可動
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	幅広く対応
重量	85g

真空吸着タイプのマウスバンジー「COUGAR」

机の素材が適性であれば、どのマウスバンジーよりも固定力が強いです。

マウスを左右に振る人は、固定力も高いこのマウスバンジーが選ぶべきですね♪

COUGAR(BUNKER RGB)

固定方法	真空吸着タイプ
アーム素材	左右上下に可動
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	幅広く対応
重量	85ｇ

1つ前に紹介したマウスバンジーの、LEDライト付きバージョン。

ボタン1つで光るので、いかにも「ゲーミング」の雰囲気を楽しみたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

USBポートとしても使えるので、用途も多様です！

Xtrfy

固定方法	マグネットタイプ
アーム素材	可動無し
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	幅広く対応
重量	40g

金属板がついているので、机の素材を選ばずに設置可能！

ただ、磁気がPC周辺機器に影響を与える可能性があるため、それだけ気を付けて見ておきましょう。

高さはないですが、小型で置きやすいサイズです

Pulsar Gaming Gears

固定方法	シールタイプ
アーム素材	可動無し
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	不明

モニターの下に取り付けることができるので、スペースいらず！

一度はがすと粘着力が弱くなりますが、粘着テープもおまけで付いてくるため、貼り直し可能。

省スペース重視の方にはオススメです。

TALONGAMES(Mini Mouse Bungee)

固定方法	シールタイプ
アーム素材	可動無し
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	不明

Stageek

固定方法	シールタイプ
アーム素材	スプリング
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	3.5mm
重量	110g

置き型タイプの、固定方法がシールタイプ。軽量ですが、シールでしっかり固定するので動きません

シールは1度はがすと粘着力が弱まるので、最初の位置決めが大切になります！

置き型の中でもスタイリッシュなデザインなので、すっきり置けるのもいいところ。

対応ケーブルの太さだけ、3.5mmまでなので要注意です。

KIWIFOTOS

固定方法	シリコンパッド滑り止め
アーム素材	上下左右可動
アーム高さ調節	不可能
対応ケーブルの太さ	3～5mm
重量	181g

4つの足、それぞれにシリコンパッドの滑り止めがついています。

マウスバンジーの中では珍しい、デザインに凝った商品なので、インテリアとしても可愛いです。

マウスバンジー前方にUSBポートがついているバージョンのものもあるため、合わせてチェックしてみてください。

まとめ

マウスバンジーを選ぶ時は、ケーブルの太さや机の材質をしっかり確認してから選ぶのがコツです。

有線マウスを使っているけど、ケーブルが邪魔で操作しにくいと悩みを抱えている方は、ぜひマウスバンジーを一度使ってみてください！